第1回 視覚文化公開ワークショップ
「若手アーティストへの支援状況――2000年代以降の京都を中心に」
報告者:はが みちこ(アートメディエーター)
【趣旨】
テーマは、若手アーティストへの理想的な支援のあり方はどのようなものであるべきかを考えることです。
そのために、まず、はがみちこ研究員に若手アーティストへの支援状況について現状報告を行ってもらい、
その後、参加者を含めて議論を行います。関心をお持ちの方は、奮ってご参加下さい。
【詳細】
日時:2021年3月21日(日曜)午後3時から5時30分頃まで
会場:同志社大学今出川校地寧静館5階会議室
申込期限:3月18日(木曜)
参加定員:会場参加の定員は、密を避けるため、15名とさせていただきます。
※定員を超過次第、ZOOMでのご参加をお願いすることになります。
連絡方法:お申し込みを受付けた後、事務局から事前にご案内を差し上げます。
【申し込み】
参加ご希望の方は、
「参加申し込みフォーム」よりご応募下さい。
なお、お申込みに際して、参加方法(会場参加/ZOOM参加)を選択して下さい。
参加申し込みフォーム
はが みちこ
【略歴】
アート・メディエーター。美術評論家。2011年京都大学大学院修士課程修了(人間・環境学)。同年より、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス事務局(現・一般社団法人HAPS)スタッフ。2019年、「『二人の耕平』における愛」が、『美術手帖』第16回芸術評論募集に佳作入選。携わった主な展覧会に「THE BOX OF MEMORY-Yukio Fujimoto」(kumagusuku、2015)、「國府理 水中エンジン redux」(小山市立車屋美術館・アートスペース虹、2017)、菅かおる個展「光と海“LIGHT AND SEA”」(長性院・Gallery PARC、2019)など。
【リンク】
【連絡先】
きょうと視覚文化振興財団事務局
〒611-0033 宇治市大久保町上ノ山51-35
TEL / FAX 0774-45-5511
Mail / info@kyoto-shikakubunka.com