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視覚文化ワークショップ 視覚文化ワークショップ

第4回 視覚文化公開ワークショップ

「芸術的価値と美的価値・再考」
報告者:杉山卓史

【趣旨】

これまで数度の公開ワークショップを通じて、現代の美術/アートの、作品の形態のみならず、その作り手の「いきかた」も多様化していることが紹介・議論されてきました。そのような中では、その作品の「価値」も多様化せざるをえません。しかし、美術/アート作品の「価値」とは、そもそも何なのか、それは「価格」とどう異なり、どう測る(べきである)のか。今回のワークショップでは、一度立ち止まって、これらの問題を(特に「美的価値」との関係に即して)理論的に整理し、視覚文化の未来を考えるための材料を提供したいと思います。

【詳細】

日時:2021年10月17日(日曜)午後2時から4時30分頃まで
会場:同志社大学今出川校地良心館105教室
申込期限:10月14日(木曜)
参加定員:会場参加の定員は、密を避けるため、15名とさせていただきます。
 ※定員を超過次第、ZOOMでのご参加をお願いすることになります。
連絡方法:お申し込みを受付けた後、事務局から事前にご案内を差し上げます。

【申し込み】

参加ご希望の方は、「参加申し込みフォーム」よりお申し込み下さい。
なお、お申込みに際して、参加方法(会場参加/ZOOM参加)を選択して下さい。

参加申し込みフォーム


杉山卓史


【略歴】

京都大学大学院文学研究科思想文化学専攻思想文化学講座准教授。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、筑波大学芸術系助教を経て現職。「美学(aesthetics)」という学問の、その語源「感性(aisthesis)」に基づく「感性の学」としての可能性を、過去と現在の両面から追求しています。「過去」の面では、この学問が誕生した18世紀ヨーロッパ(特にドイツ語圏)の「感性」をめぐる言説を、マイナーな思想家にも目を配りながら拾い上げ、豊饒な学説史を描き出すよう努めています。「現代」の面では、日常的なもの(貨幣、スポーツetc.)における感性のはたらきに注目しています。共著にComputational Aesthetics (Springer 2019)。主な論文に「「われ感ず、ゆえにわれ在り」のヘルダーにおける成立」『美学』第246号、2015年。


【連絡先】

きょうと視覚文化振興財団事務局

〒611-0033 宇治市大久保町上ノ山51-35
Tel / Fax:0774-45-5511
Mail:info@kyoto-shikakubunka.com