2020年10月18日(土曜)午後2時から、同志社大学寧静館5階会議室で、第2回視覚文化ワークショップが開催されました。会議室には、研究員6名全員と、財団から、理事長はじめ3名の役員と事務局長が集まり、評議員1名がzoomで参加しました。
今回も、前回に引き続き、今後の計画などを議論していただく予定でしたが、財団が予定している展覧会プロジェクトのひとつについて、活発な議論が行われました。このプロジェクトについては、企画が固まり次第、詳細が発表されることでしょう。
このワークショップは、本来、公開することを念頭に置いて企画されています。もちろん、その目的は、視覚文化の現在について認識を共有するとともに、振興という視点から、なんらかのプロジェクトを起ち上げることです。今後は、可能な限り早い時期に公開できるように、とはいえ、じっくり、ゆったり議論を深めていくつもりです。ご期待下さい。