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視覚文化ワークショップ 視覚文化ワークショップ


第2回 視覚文化ワークショップが開催されました
2020年10月18日(土曜)午後2時から、同志社大学寧静館5階会議室で、第2回視覚文化ワークショップが開催されました。会議室には、研究員6名全員と、財団から、理事長はじめ3名の役員と事務局長が集まり、評議員1名がzoomで参加しました。
今回も、前回に引き続き、今後の計画などを議論していただく予定でしたが、財団が予定している展覧会プロジェクトのひとつについて、活発な議論が行われました。このプロジェクトについては、企画が固まり次第、詳細が発表されることでしょう。
このワークショップは、本来、公開することを念頭に置いて企画されています。もちろん、その目的は、視覚文化の現在について認識を共有するとともに、振興という視点から、なんらかのプロジェクトを起ち上げることです。今後は、可能な限り早い時期に公開できるように、とはいえ、じっくり、ゆったり議論を深めていくつもりです。ご期待下さい。


  • 左から、天野和夫研究員、山本淳夫研究員、中村史子研究員。今回の会場は、コロナ禍以前は、教授会などに利用されていた大きな会議室です。卓上スタンドにマイクが2本と、よく見ると、もう1本、山本研究員の脇に置かれたお茶のペットボトルの間にも見えます。ということは、1人1本。このマイクの多さは、この部屋が教授会などで使用されている証拠です。


  • 左から、杉山卓史研究員、はがみちこ研究員。杉山研究員がお使いのパソコンは、おそらくパナソニックのレッツノート。なかなか使い勝手のいいパソコンです。それに対して、はが研究員がご利用なのは、スマホというのでしょうか。機種はまったく分かりませんねえ。そろそろガラケーを卒業して・・・・。


  • 佐藤守弘研究員。今回も、機器の操作で大忙し。会場には、大きなモニターが3台あって、zoomの画面が映されています。映っているのは、左が平井章一評議員と、右が佐藤研究員。平井評議員の背後には本がずらりと並んでいますが、zoom用のフェイクだそうです。たしかに、これがあれば、自宅からでも・・・・。


  • 左から、岩城見一監事、原田平作理事長、岸文和理事(司会)。教授会などに利用されるところですので、たくさんの椅子が、コの字形に配置されています。このワークショップも、いずれ、公開されるようになれば、たくさんの方々に集まっていただけそうです。もちろん、ソーシャル・ディスタンスと換気には気をつけて・・・。

【連絡先】

きょうと視覚文化振興財団事務局

〒611-0033 宇治市大久保町上ノ山51-35
TEL / FAX  0774-45-5511
Mail / info@kyoto-shikakubunka.com