第3回は、越境シンポジウム「華宵の顔」とコラボします。本シンポジウムは、大正イマジュリィ学会と日本記号学会という2 つの学会が協力して企画し、対面・オンライン併用のハイブリッド型で開催されます。主に歴史系の研究を行う研究者たちによる大正イマジュリィ学会と、主として理論系の研究者が集う日本記号学会が、その研究方法の境界を越えて、互いの知見を提供しあう場として構想されました。さらに、そのスローガンに「越境」を掲げる公益財団法人きょうと視覚文化振興財団が協賛する公開ワークショップでもあります。大正イマジュリィ学会における研究の主たる対象である高畠華宵の/による「顔」というメディアを考察の対象に、さまざまな分野の研究者たちが脱境界的に議論し合う場になれば幸いです。一般に公開されていますので、関心をお持ちの方は奮ってご参加下さい。事前申し込みは不要です。ただし、ZOOM参加をご希望の方は、下記「ZOOM参加申し込みフォーム」よりお申し込み下さい。折り返し、ミーティングルームURLをお送りします。
なお、当日参加できない方々のために、シンポジウムを録画しておきます。終了後、ワークショップレポートでURLをお知らせしますので、ご利用下さい。
ZOOM参加申し込みフォーム