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視覚文化連続講座シリーズ4
暮らしのなかの視覚文化


主催:
一般財団法人きょうと視覚文化振興財団
京都新聞


【統一テーマ】

この連続講座では、これまで、「視覚の文化地図」「視覚文化を横断する」「視覚文化に分け入る」という統一テーマのもとで、毎月一回、専門家をお招きして講座を開講してきました。今回のテーマは「暮らしのなかの視覚文化」です。衣服や料理、和菓子、住居、掛物、置物など、日頃、何気なく接しているモノやコトが帯びている文化的な価値について、ちょっと立ち止まって考えてみようというわけです。面白いですよ。奮ってご参加下さい。

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【講師とテーマ】


【第1回】 2023年9月9日(土) □京都新聞文化ホール
 実方葉子(泉屋博古館学芸部長)

絵を装う、暮らしを彩る-表具からみる住友コレクション

【第2回】 2023年10月7日(土) □京都新聞文化ホール
 村田理如(清水三年坂美術館館長)

明治工芸に見る日本人独特の美意識

【第3回】 2023年11月11日(土) ■ハートピア京都
 河上繁樹(関西学院大学教授)

江戸時代のきものにみられる恋模様

【第4回】 2023年12月2日(土) □京都新聞文化ホール
 熊倉功夫(MIHO MUSEUM館長、ふじのくに茶の都ミュージアム館長)

目で味わう日本の料理

【第5回】 2024年1月27日(土) □京都新聞文化ホール
 中山圭子(虎屋文庫主席研究員、虎屋特別理事)

和菓子のデザイン

【第6回】 2024年2月17日(土) ■ハートピア京都
 岸文和(同志社大学名誉教授)

暮らしを彩る美人画ポスターの系譜

【第7回】 2024年3月16日(土) ■ハートピア京都
 中塚宏行(美術評論家連盟会員・元大阪府立現代美術センター主任研究員)

暮らしの中の現代アートとギャラリー

【第8回】 2024年4月6日(土) □京都新聞文化ホール(予定)
 松隈洋(神奈川大学教授・京都工芸繊維大学名誉教授・放送大学客員教授)

モダニズム建築と私たちの暮らし



【開講日】

1ヶ月に1回、開講します。ただし、不定期ですので、ご注意下さい。また、都合により、日時が変更される場合があります。

【開講時間】

午後2時~3時30分です。ただし、質疑応答などで30分程度延長する場合があります。

【会場】

□京都新聞文化ホール(京都新聞社7階)

住 所
京都市中京区烏丸通夷川上ル
交 通
地下鉄烏丸線「丸太町」下車
7番出口からすぐ

■ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館3階・大会議室)

住 所
京都市中京区竹屋町通烏丸東入る
交 通
地下鉄烏丸線「丸太町」下車
5番出口(地下鉄連絡通路にて連結)

【定員】

定員 80名(随時受け付け)

【受講料】

全8回で8,000円(税込)です。通年受講者には、『須田記念 視覚の現場』2冊(春季号と秋季号)を進呈します。
※通年受講者とは別に若干名の聴講生枠を設けます。1講座(1,200円/税込)のみ聴講をご希望の方は、事務局までお問い合わせ下さい。

【申込方法】

(1)
下記の「受講申込フォーム」に必要事項をご記入のうえ、事務局に送信してください。

 受講申し込みフォーム 

なお、下記の「受講申込書」(PDF版/Word版)をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、メール添付/FAX/郵送のいずれかの方法で、事務局にお送りいただくことも可能です。
(2)
事務局から、銀行口座番号と郵便振替番号をお知らせするとともに、郵便振替用紙をお送りします。郵便振替【推奨】/銀行振込/現金書留のいずれかの方法で、受講料を事務局に納入して下さい。
(3)
受講料の納入が確認され次第、受講証をお送りします。



【事務局】

きょうと視覚文化振興財団事務局

〒611-0033 宇治市大久保町上ノ山51-35
Tel / Fax:0774-45-5511